私(ゆん)の勉強法

こんにちは!

ゆんです。

 

本日は私の世界史勉強法についてお伝えします!

 

世界史科目を

暗記科目と思っている人が多く、

勉強する上で、

 

用語集や教材に重要用語に

マーカーを引いたり、

それを何度も見て、

頭に叩き込んだり、

 

覚えるために色々と策を講じているかと思います。

 

でも、それ以前にやってほしいことは、

「世界史(歴史)に興味を持って、楽しみながら好きになること」

です。

 

このことは他の記事で詳しくまとめているので、

見てもらえると嬉しいです。

 

まずは楽しむことから始めてみましょう!

 

私が心がけているのは2つあります。

①興味を持つこと。

②①で疑問に思ったことを調べてまとめてみる。

 

詳しくお話しすると、

 

①は史実にまつわる映画やドラマ、

書籍に触れてみることです。

 

受験生だと、そんな時間ない!と思うかもしれません。

 

映画やドラマは一息休憩する時間、

書籍だと一章ずつなど、

ほんの少しで大丈夫です!

 

本来、勉強は楽しみながら行うものです。

 

それまで知らなかった知識を得ることは、

達成感を感じ、

面白い、もしくは楽しい!と思うはずです。

 

参考にしてみて下さい!

 

次に、②に関してお話しします。

 

①で得た知識は本当なのか?

また、出てきた用語の意味ってなんだろう?

と思ったものに関して調べてみることを指しています。

 

例えば、著者山﨑豊子の書籍は、

第2次世界大戦後のものを取り扱っているものが多く、

 

その中でも「大地の子」という作品は、

満州を占領していた日本が、

敗戦直後、中国や近隣国のロシアに

攻められたことがきっかけで、

主人公の少年が戦争孤児となってしまう話です。

 

この作品の中で、

戦後の中国の社会的背景がいくつか触れられており、

主に毛沢東の政策などが出てきます。

 

中国語の内容なので、なんだこの用語、、、

と思う箇所がいくつかあります。

 

そういった疑問を教材を活用して、調べてみましょう!

世界史の資料集が一番役立つかと思います。

 

人の写真や地図などがたくさん載っており、

ビジュアルで情報を把握しやすいです。

 

基本的に学校で配られた資料集で十分です。

 

また資料集の他にも、用語集を使ってみてほしいです。

 

用語なんてググれば出てくるし、、、

と思う方もいるかもしれませんが、

検索して本当に正しい知識かどうかはわかりません。

 

正しい情報を間接的に伝えていて、

人の解釈の違いで本来と違ったニュアンスになっているものもあります。

 

おすすめの用語集は、

世界史の教科書を扱っている山川書籍の「世界史用語集」です!

 

教科書に記載されている用語の正しい定義が

辞書のようにまとめられています。

 

巻末には索引ページもあるので、活用してください。

 

以上が私の勉強法です!

とてもシンプルかと思いますが、

このような順序で世界史の知識を取り入れています。

 

早速、史実にまつわる映画やドラマ、

書籍をネットで検索してみましょう!

 

次回は、ノートのまとめ方についてお伝えします。

 

今回も記事を読んでいただき、

ありがとうございます!

 

それでは、またお会いしましょう

 

ゆん