集中して勉強する方法

こんにちは!

ゆんです。

 

今回は集中できる勉強法について

お話しします!!

 

これは世界史の教科に限らず、

他の教科にも応用できるので

ぜひ活用してみてください。

 

 

ポイントは3つです。

 

①環境作り

 

まずは勉強を始めやすい

環境に整えましょう!

 

集中を妨げるスマートフォンや、

他人の会話が聞こえる場所は避けましょう。

 

また、勉強のやる気を出すために

アクショントリガーも決めましょう!

 

例えば、

TO DOリストを作成しておくなど、

やるべきことを見えるかできると良いです!

 

②勉強中

 

取り組むものに対して、

自身の直接的なフィードバックがあると、

進捗が進みます。

 

例えば、

勉強していて「面白い!」

「興味を持てる!」といったことです。

 

③休憩方法

 

軽い運動、公園の散歩など

休憩時間を設けることは、

適度にリフレッシュできて勉強が捗ります!

 

 

これら3つのことを意識して、

効率的な勉強に取り組みましょう。

 

それでは!

ノートの管理法

こんにちは!

ゆんです。

 

本日はノート管理法に

ついてお話しします。

 

世界史の各単元で

ノートを分けたほうがいいか、

それとも一緒にしてしまうか、

 

私のオススメは一緒にしていいと思います!

 

前回の記事で

 

「イラストを書く上でオススメのノート」

 

について

まとめたので、

そちらをみてみてください!

 

ノートだと、

1単元まとめている途中で

終わってしまうことがあります。

 

しかし、

ルーズリーフだとその心配がないです。

 

そのため、

 

通常の勉強

  • 歴史の流れをまとめる時→ルーズリーフ

 

  • 試験対策・復習→ノート

 

 

これ方法で整理しておきましょう!

ちなみにおすすめのルーズリーフは無印良品のもの。

 

マーカーペンを使用しても、

裏うつりしにくいルーズリーフだからです!

 

ぜひルーズリーフで勉強してみましょう!

 

 

 

イラストを書く上でオススメのノート

こんにちは!

ゆんです。

 

本日はイラストを用いた勉強をする上で、

おすすめのノートについてお話しします!

 

 

記録する媒体は多種多様あります。

 

・ノート

 

・ルーズリーフ

 

スマホ

 

タブレット

 

 

最近ではタブレットを使用する学生も見受けられ、

デジタル化が進んでいると実感しています。

 

たしかに、スマホタブレットは容易に

検索して気になる内容を即座に知ることができて便利です。

 

しかし、欠点もあります。

 

それは、

他のことに気が散ってしまうことです!

 

スマホタブレット内のアプリケーションは、

利用者に気を引くため、膨大な時間とお金をかけて

開発されたものです。

 

たしかに便利なツールではありますが、

気が散ってしまっては、勉強がままならなくなります。

 

そのため、受験期はアナログツールを使って勉強しましょう!

 

その中でも、私のオススメは

マスありのルーズリーフで勉強することです。

 

ルーズリーフは枚数で勉強量がわかりやすく、

目で見える達成感があります。

 

 

歴史の流れをまとめる際は、

ルーズリーフで勉強しましょう!

 

それでは!

 

センターを時間内に解き終わる方法

こんにちは!

ゆんです。

 

本日は時間内に共通テストを

解き終える方法についてお伝えします。

 

 

私は理系選択でしたが、

世界史科目を選択し、

センター試験(現在、共通テスト)では

30分で解き終えていました。

 

試験時間は60分であるため、

残り時間は徹底的に見直す時間に当てていました。

 

(ちなみに、得点は9割でした。)

 

30分で解き終える秘訣は““です。

 

受験期はセンターの過去問や予想問題集、

模試を数多くこなしていました。

 

ただ、数をこなすだけではなく、

 

  • 各設問での所要時間

 

  • 得意・苦手設問

 

を意識して取り組んでいました。

 

 

解き終えたら教科書を辞書代わりにして

復習していました。

 

つまり、

 

問題を解く→復習

 

の数をこなしていくということです。

 

復習する時は解けなかった問題を

ノートに記録しておくとより良いです!

 

そして、共通テスト関連の教材を

ある程度解き終えたら、

2周目に入ってください!

 

2周目の復習時に、

1回目に記録していたものができていたら、

成長していることになります!

 

1周目同様、再度と間違えた場合は、

3周目に取りかかってください。

 

 

センター試験と共通テストの違い

こんにちは!

ゆんです。

 

今年度から大学入試として

受験するセンター試験が共通テストに変更しますが、

 

本日はこの2つの違いについてお話しします!

 

そもそもセンター試験とはなんなのか?

簡単に説明します。

 

センター試験とは、

正式には

「大学入試者選抜大学入試センター試験

を指します。

 

独立行政法人大学入試センター

年に一度、

大学受験者を対象に

全国一斉に行う学力試験のことです。

 

全国の受験生が同じ問題を

同時に受験するため、

各大学では一部の大学を除いて

入試に必要な学力があるかどうかを

図るためにこの試験を採用しています。

スタディサプリHP 「#高校生なう」を参考)

 

 

 

なぜ今になって、

 

センター試験→共通試験

 

に変更したかというと、、、

 

大学入試改革の根底には、

正しい知識を覚えただけで解けるという

「知識偏重」の教育を脱却して、

 

覚えた知識+考える力

 

を伸ばそうという考え方があります。

 

そのため、共通テストで求められる力は、

思考力、判断力、表現力の3つです。

 

例えば試行調査の国語では、

文章問題だけでなく、

グラフや表を含んだ複数の資料から

正しい情報を読み解く問題が出題されています。 

 

共通テストに変更することで、

求められる力も変わるのです。

 

また、文科省の発表によると、

 

マークシート式→一部記述式

 

に変わるなど試験形式も

従来のセンター試験とは

異なってしまうと話題になっていましたが、、、

 

自己採点と点数を合わせるのが

難しいことや公平性を保つことが厳しいなどの

理由から延期されることになりました。

 

参考までに下記に試験内容の変更点をまとめました。

f:id:yunworldhistory:20200831105007p:plain

 

配点や時間が変更しただけで、

現時点で試験形式に大きな変化はないです。

 

ちなみに、

世界史を含んだ社会科目(歴史、地理、公民)も

従来の試験内容と変わりません。

 

そのため世界史科目は、

センター試験と同様の勉強法で

教材の内容を正しく理解していれば、

高得点を取れます!

 

以上が共通テストの

大まかな内容となります。

 

 

変更点はいくつかありますが、

全体を網羅した試験として、

センター試験の過去問に

取り組むことも大切です。

 

また、大手予備校では、

すでに共通テストの予想問題集

が出ています!

 

センター試験の過去問も含めた教材で、

世界史の教養が

どの程度身についているかを

把握するために、

早速取り組んでみましょう!

 

それでは!

 

センターの過去問の使い方

こんにちは!

ゆんです。

 

本日は、“センターの過去問の使い方“

についてお伝えします!

 

Q.センターの過去問にいつ取り組むか?

 

A.買ったらすぐ取り組みましょう!

(まずは1年分)

 

まずは回答率ではなく、

傾向を知る意味で取り組めば大丈夫です。

 

傾向を知った上で、

次に苦手分野を把握しましょう。

 

センター試験は各設問に特徴があります!

 

各設問で取り組みやすいもの、

時間がかかるものを把握しておくと良いです。

 

また、時間を測っておきましょう。

 

タイマーで時間制限するのではなく、

より全問解き終わるまで時間を

測っておきましょう!

 

最初の目標は50分のつもりで

解きましょう!

 

次に、本格的に世界史のセンター対策を

行う期間についてお話しします。

 

センター試験対策は2ヶ月有れば十分です。

 

世界史の情報量で得点は左右されます。

 

そのため、センター試験まで10ヶ月を切った場合、

8割は世界史の知識を整理する時間に当てましょう!

 

残り2割はセンター対策として、

傾向を掴みつつ、

どの単元が出題されやすいかなども

意識しながら取り組みましょう。

 

それでは、早速過去問教材を入手して、

試しに解いてみてください!

 

キーポイントの見つけ方

こんにちは!

ゆんです。

 

本日は世界史の教材でキーポイント

となる部分についてお伝えします!

 

世界史の教材を読んでいて、

 

太字になっているものや

色がついているものがあって、

 

そもそも何に着目すればいいか

わからなくなるかと思います。

 

そこで今回、

3つの着目点とその理由について

お話しします!

 

着目点その1:人物

人名は歴史上のキーポイントとなります。

 

偉人はもちろんのこと、

 

その人物の役職についても

 

把握しておくと良いです!

 

着目点その2:王朝

日本は●●王朝というワードに馴染みが薄いですが、

 

イスラム諸国やヨーロッパ諸国は、

 

多様な王朝に変わっています。

 

きちんと整理しておくと良いです!

 

着目点その3:事件

歴史はある事件がきっかけで、

 

それまであった政治や国の体制、文化などが

 

大きく変化します。

 

例えば、歴史上の人物が暗殺などが当てはまります。

 

これら3つの人物、王朝、事件を、

 

重点的にキーポイントとして捉えて、

 

教材に目を通していきましょう!

 

それでは〜