得点を取りやすい年代

こんにちは!

ゆんです。

 

 

本日は、得点を取りやすい年代についてお伝えします!

 

学校で使われている

 

一般的な世界史の教科書の構成をみてみると、

 

地域や年代が複雑になっていることがわかります。

 

 

図を挿入

 

 

全体像が把握しにくく繋がりが見えないかと思います。

 

そのため、私のおすすめの年代は、

まず、“現代“について勉強してほしいです。

 

歴史は現在につながっています。

 

現代世界の情勢のほとんどは、

各国の過去の出来事がきっかけで生じています。

 

現代世界の出来事を理解する事で、

過去を知るきっかけになり自然と頭に入りやすいです。

 

現在世界→過去の順

 

で学びましょう!

 

 

また過去の部分では、まず日本に馴染みが

薄い国の歴史から学びましょう!

 

なぜなら、重い単元だからです。

 

重い内容(繋がりが見出せない=頭に入りにくい)

はテストや入試前ギリギリに学んでも、

身に付きにくいです。

 

慣れておくために“準備体操“と思って学んでみてください!

 

 

以上が、本日の内容です。

 

学びやすい!もしくは、

頭に入りやすい学び順としては、

 

現代

日本と関わりが薄い国の歴史(日本と地理的に遠い地域)

日本と関わりがある国(現代世界でつながりがあるor日本と地理的に近い地域)

 

になります!

 

 

このフレームワークを意識して、

まずは現代の世界情勢を知るために、

教科書やニュース記事を読んで見ましょう!

 

それでは〜

キーポイントのまとめ方

こんにちは!

ゆんです。

 

本日は世界史を勉強する上で

ノートにキーポイントをまとめる方法をお伝えします。

 

世界史を学んでいく上で重要単語が出てきます。

 

また、一連の歴史の流れを覚えておかなければなりません。

 

それらを踏まえてのまとめ方をお話しします。

 

第1ステップとして

ペンの色を分けてまとめてください!

 

これについては前回の記事

「勉強時に使うペンを決めよう!」

でまとめているため、

そちらを参照してください。

 

第2ステップとして、

キーポイントでまとめる際に“枠“を設けてください!

 

イメージ図

 

上記のイメージ図のように、

最初は四角で構いません。

 

 

アレンジしたイメージ図

 

徐々にアレンジしていくと、

勉強がより楽しくなるかと思います。

 

 

第3ステップは、

歴史の一連の流れを矢印で表現してください!

 

イメージ図

 

 

上記イメージ図のように、

出来事を文章でまとめるのではなく、

一言ずつでまとめ、

順をおってわかるように示しましょう。

 

 

以上が今回お伝えしたかったことです!

 

この3つのルールを最初にこなしておくと、

後々、楽になります!

 

ぜひ、3つのルールを参考にして

世界史ノートをまとめてみましょう

 

それでは〜

簡単な世界地図の書き方

こんにちは!

ゆんです。

 

本日は

世界史の中に出てくる各国の名所を

示すための地図の描き方について話します!

 

なぜ地図を描くのかというと、

前回の記事でまとめた

「簡単な偉人の描き方」と

同様の理由です。

 

ビジュアルとして、

頭に整理されるからです!

 

最近だと白地図を印刷して、

ノートに貼り付けてまとめる方もいるようです。

 

しかし、少し手間がかかる、、、、

 

高校の定期試験や国公立受験者は、

試験科目が多く、

世界史科目だけに

時間を割いてる余裕はないかと思います。

 

そこでパパッと描いて

まとめられるようになりましょう!

 

うまく描くコツの最初のステップは、

世界地図をスマホやpcで検索してみて、

印刷してください!

 

それを参考にすると、

世界の全体像を把握できます。

 

その上で、

各国の出来事をまとめる際は、

その国の地図を検索して

参考にしてみましょう!

 

正確に描け

というわけではなく、

軽い図形で大丈夫です!!

 

その図形のなかに、

国旗を描いきましょう!

 

これで、特徴が出てきます!

 

国旗についても

明確に描けというわけではありません。

 

特徴が出ていれば良いです。

 

参考までに下記に私の描いた国旗をのせておきます!

 

以上がノートに描く地図の書き方になります。

 

是非参考にしてみてください!それでは〜

 

簡単な偉人の書き方

こんにちは!

ゆんです。

 

本日はテーマにもあるように、

世界史には必ず出てくる偉人を

イラストで簡単に描く方法

をお話しします。

 

絵が苦手〜、、、という方でも、

可愛く簡単に描けるので

参考になると嬉しいです。

 

どうしてイラストで

偉人を描く必要があるかというと、

ビジュアルとして記憶しやすいためです。

 

偉人を思い浮かべる時

名前だけではなく、

写真や肖像画で、

覚えている人も多いかと思います。

 

ノートにまとめる際も、

振り返りの復習をするために

名前だけを書くのではなく、

イラストでまとめてみましょう!

 

それでは描き方について

図を参考に説明します!

 

図を挿入

 

①丸を描く(頭)

②“A“を丸の下に描き、Aの両脇に線を描く(体)

③丸の中に顔と髪の毛を描く

 

これで可愛らしい棒人間ができるたかと思います!

 

簡単でしょう?

 

これにアレンジを加えて、

偉人の特徴を描ければ完璧です!

 

図を挿入

 

ぜひ、実践してみましょう!( ´ ▽ ` )

 

それでは!

 

テスト前に振り返りたくなるノートのまとめ方

こんにちは!
ゆんです。
 
本日は
“振り返りたくなるノートのまとめ方“
についてお話しします!
 
 
ここでいうノート作りは、
綺麗なノート作りではないです。
 
綺麗なノート作りは勉強ではありません!
 
勉強はまとめた知識を理解し、
問題を解けるようになって
初めて意味があるのです。
 
そのため、
ここでは短時間でまとめられるような
ノート作りについてお話しします。
 
私はノート作りをする上で、
参考にしている本があります!
 
それは「メモの魔力」という本です!
 
著者は、
いま最も注目されている
起業家の前田裕二さんです。
 
本書はノートの書き方や、
その活用法が詳細に記されていて
私の読んでほしいおすすめ本の一冊です!
 
ノートの使い方については
下記の図に記した通りです。
 
 
まず、ノートは見開きを使いましょう。
 
そして、見開き部分を4分割します。
 
左から
①標語
②要約
③抽象化
④転用
と区分します。
 
標語は扱う時代のテーマを書きます。
 
要約は時代の流れや仕組みをまとめます。
 
抽象化は要約パートを一言で
置き換えると思ってまとめてみてください。
 
転用は類似事例をまとめてほしいです。
 
世界史は歴史上の“点“となる部分
を“線“で結ぶことが重要だと思っています。
 
そのため、
異なる国の似たような歴史、
人物、用語などがあったら
メモしてみてください。
 
もし思いつかなければ、
軽いメモ書き、豆知識でも構いません。

 

以上が、

私が実践している

ノートのまとめ方になります。

 

ノート内の構成を

あらかじめ設定していることで、

頭の中に整理されて、

短時間でまとめられます!

 

ぜひ実践してみてください( ´ ▽ ` )

 

それでは!

勉強で使うペンを決めよう!

こんにちは!
ゆんです。
 
世界史を勉強する上で、
使用するペンについてお話しします。
 
読者の皆さんはこれまでに、
試験前のノートを見返してもよく分からない
もしくは、友達のノートが綺麗だなぁ、、、
などを経験したことはないですか?
 
上記はノートのまとめ方が関係してくると思いますが、
使用するペンも重要な要素です!
 
そこで私の使用しているペンの紹介も併せて、
2つのペンルールをお伝えします!
 
ルール①使うペンを決める!
 
使うペンは基本3色までに決めましょう。
 
ノートを取る目的は、
後に見直し勉強するため、
または、
先生が言ったことをメモするためです。
 
そのため、
必要以上にカラフルにしすぎてしまうと、
かえって見にくくなり、
復習意欲を削いでしまいます。
 
色に意味を持たせて色分けし、
効率的な勉強を実践しましょう。
 
私は勉強する上で、
鉛筆やシャープペンを
ほとんど使用していません。
 
使いやすいものだと、
文具会社ゼブラの「ブレン」や
手に負担を感じず、
スラスラっと滑らかに書けます!
 
鉛筆だと、
誤字があった時に
消しゴムが必要ですが、
ペンだと、
誤字の修正として、
二重線や軽い落書きで済みます!
 
限られた時間の中で、
有効的に勉強できることも
踏まえた文房具選びをしてみてください!
 
ルール②色についての使い分け
 
私はペンを使う際、
使い分けをしています!
 
私の色分けルール↓
 
黒色ボールペン:基本部分(文章としてまとめる部分)
赤色ボールペン:重要用語、テストに出る箇所
青色ボールペン:豆知識や予備知識
 
三色ボールペンで十分かと思います笑
 
また、教材やプリントの
重要用語に印をつける時は、
黄色のマーカーを使用してください。
 
明るい色だとパッとみた時に
視覚的に目に入りやすいためです。
 
ノートにまとめる時は、
厳密に赤や青のペンが
必要というわけではないです。
 
あくまでも参考程度で大丈夫です。
読者さん好みや見やすさに
合わせて工夫してみてください!
 
以上が勉強で使用するペンについてです。
 
今すぐ使うペンを決めましょう!
 
それでは!

 

私(ゆん)の勉強法

こんにちは!

ゆんです。

 

本日は私の世界史勉強法についてお伝えします!

 

世界史科目を

暗記科目と思っている人が多く、

勉強する上で、

 

用語集や教材に重要用語に

マーカーを引いたり、

それを何度も見て、

頭に叩き込んだり、

 

覚えるために色々と策を講じているかと思います。

 

でも、それ以前にやってほしいことは、

「世界史(歴史)に興味を持って、楽しみながら好きになること」

です。

 

このことは他の記事で詳しくまとめているので、

見てもらえると嬉しいです。

 

まずは楽しむことから始めてみましょう!

 

私が心がけているのは2つあります。

①興味を持つこと。

②①で疑問に思ったことを調べてまとめてみる。

 

詳しくお話しすると、

 

①は史実にまつわる映画やドラマ、

書籍に触れてみることです。

 

受験生だと、そんな時間ない!と思うかもしれません。

 

映画やドラマは一息休憩する時間、

書籍だと一章ずつなど、

ほんの少しで大丈夫です!

 

本来、勉強は楽しみながら行うものです。

 

それまで知らなかった知識を得ることは、

達成感を感じ、

面白い、もしくは楽しい!と思うはずです。

 

参考にしてみて下さい!

 

次に、②に関してお話しします。

 

①で得た知識は本当なのか?

また、出てきた用語の意味ってなんだろう?

と思ったものに関して調べてみることを指しています。

 

例えば、著者山﨑豊子の書籍は、

第2次世界大戦後のものを取り扱っているものが多く、

 

その中でも「大地の子」という作品は、

満州を占領していた日本が、

敗戦直後、中国や近隣国のロシアに

攻められたことがきっかけで、

主人公の少年が戦争孤児となってしまう話です。

 

この作品の中で、

戦後の中国の社会的背景がいくつか触れられており、

主に毛沢東の政策などが出てきます。

 

中国語の内容なので、なんだこの用語、、、

と思う箇所がいくつかあります。

 

そういった疑問を教材を活用して、調べてみましょう!

世界史の資料集が一番役立つかと思います。

 

人の写真や地図などがたくさん載っており、

ビジュアルで情報を把握しやすいです。

 

基本的に学校で配られた資料集で十分です。

 

また資料集の他にも、用語集を使ってみてほしいです。

 

用語なんてググれば出てくるし、、、

と思う方もいるかもしれませんが、

検索して本当に正しい知識かどうかはわかりません。

 

正しい情報を間接的に伝えていて、

人の解釈の違いで本来と違ったニュアンスになっているものもあります。

 

おすすめの用語集は、

世界史の教科書を扱っている山川書籍の「世界史用語集」です!

 

教科書に記載されている用語の正しい定義が

辞書のようにまとめられています。

 

巻末には索引ページもあるので、活用してください。

 

以上が私の勉強法です!

とてもシンプルかと思いますが、

このような順序で世界史の知識を取り入れています。

 

早速、史実にまつわる映画やドラマ、

書籍をネットで検索してみましょう!

 

次回は、ノートのまとめ方についてお伝えします。

 

今回も記事を読んでいただき、

ありがとうございます!

 

それでは、またお会いしましょう

 

ゆん