自分の苦手を克服するには?

こんにちは( ´ ▽ ` )

ゆんです!

 

今回は苦手を克服するためのコツについて、

お話ししようと思います。

 

このコツは私が教える世界史科目に限らず、

他教科や他分野の勉強にも使えるので

参考にしてみて欲しいです。

 

私は苦手なことを克服して、

強みにする人とは、

 

自分がどんな人間かをいかに熟知してる人"

 

だと思います。

 

(イラストを載せる!)

 

それを思い知ったのは、

高校生の時でした。

当時、私は弓道部に所属していて、

入部当初は弓道が一番下手でした(泣)

 

というのも、高校1年の夏休みは

弓道の基本動作マスターする時期ですが、

私は田舎の祖父母の家に遊びに行っており、

夏休みの部活はほとんど参加していませんでした。

 

また、私は小中で剣道をやっていたため、

その他の武道に関しても練習を積めば追いつくと鷹を括っていました。

 

しかし、夏休み明けになって部活に戻ると、同級生との差は大きく開いており、

周りは射場で矢を射っているのに

私だけ基礎固めの練習の日々で、

辛い思いをしました。

 

 

こんな思いたくさんだ!!

と何度も思ったことは

今でも忘れられません。

 

その時を機に、

練習は周りよりも2倍の目標を

立てて頑張りましたが、

短期間で手に腱鞘炎を2回患ってしまいました。

 

また、ここで同級生との差が大きく開いてしまいました。

 

練習量は同級生よりも多くやっているのに、どうして上手くならないんだろうと

たくさん悩みました。

 

部内で1番上手い子に聞いてみた結果、

彼女は日々の練習を振り返るためのノートを作っているという事でした。

ノートには練習量や日々の反省など詳細に記録していました。

 

 

それからというもの、

私も友人に倣って、

日々の振り返りノートを作りました!

 

また、書きこむ記録だけでなく、

映像として家族や友人にお願いしてビデオ記録を撮ってもらいました。

そうすることで主観的な反省だけでなく、

客観的なコメントももらえて、

日々の練習が刺激的なものとなりました。

 

そして振り返り記録を積み重ねていき、

自分の形を身につけ、高校最後の引退試合では個人2位を獲得する事ができました!

 

 

少し長くなりましたが、

まとめると結果を残すためには日々の記録が重要ということです!

 

これは勉強においても同じで、

寝る前にその日にやった勉強内容や試験結果を記録する事で、次への目標が立てやすくなると思います。

 

また振り返りを行うことで、

現時点での自分の立ち位置の把握や達成感が生まれてくるかと思います。

 

記録方法がわからない方はこちらを参考にしてみて下さい!

 

(記録内容のイラストを追加)

 

上記は『記録の力』(著者:メンタリストDaiGoさん)という本から抜粋した内容で、私自身も日々の勉強に役立てています。

 

Amazonリンクはこちら↓

https://www.amazon.co.jp/人生を変える-記録の力-メンタリストDaiGo/dp/4788914220

 

以上が今回の内容です!

ぜひ、実践してみて欲しいです。

それでは!