テスト前に振り返りたくなるノートのまとめ方

こんにちは!
ゆんです。
 
本日は
“振り返りたくなるノートのまとめ方“
についてお話しします!
 
 
ここでいうノート作りは、
綺麗なノート作りではないです。
 
綺麗なノート作りは勉強ではありません!
 
勉強はまとめた知識を理解し、
問題を解けるようになって
初めて意味があるのです。
 
そのため、
ここでは短時間でまとめられるような
ノート作りについてお話しします。
 
私はノート作りをする上で、
参考にしている本があります!
 
それは「メモの魔力」という本です!
 
著者は、
いま最も注目されている
起業家の前田裕二さんです。
 
本書はノートの書き方や、
その活用法が詳細に記されていて
私の読んでほしいおすすめ本の一冊です!
 
ノートの使い方については
下記の図に記した通りです。
 
 
まず、ノートは見開きを使いましょう。
 
そして、見開き部分を4分割します。
 
左から
①標語
②要約
③抽象化
④転用
と区分します。
 
標語は扱う時代のテーマを書きます。
 
要約は時代の流れや仕組みをまとめます。
 
抽象化は要約パートを一言で
置き換えると思ってまとめてみてください。
 
転用は類似事例をまとめてほしいです。
 
世界史は歴史上の“点“となる部分
を“線“で結ぶことが重要だと思っています。
 
そのため、
異なる国の似たような歴史、
人物、用語などがあったら
メモしてみてください。
 
もし思いつかなければ、
軽いメモ書き、豆知識でも構いません。

 

以上が、

私が実践している

ノートのまとめ方になります。

 

ノート内の構成を

あらかじめ設定していることで、

頭の中に整理されて、

短時間でまとめられます!

 

ぜひ実践してみてください( ´ ▽ ` )

 

それでは!